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ハト豆ねっと


おしゃべりインタビュー



ハト豆記者のおしゃべりインタビュー!

今月のおしゃべりインタビューは
地図を利用して人と人との
  繋がりを強めるイベントをする
『キュポラ・ネットの
■■新家弘健さん』です。



8月14日にキュポラ広場で開催
■■ジグソーパズルを作って
■■■■世界で一つだけの
■■■■■■「街マップ」を作ろう!


 川口市の「きらりゆめマップ」の白地図を利用して、ジグソーパズルを作り、みんなでピースを重ねあわせ、並べるイベントを開催するのは、「キュポラネットを推進する会」の新家弘健さん(64歳)。
キュポラ広場に広げる白地図は「約1000分の1」にあたる8メートルの正方形。
ピースの大きさはA4サイズ1枚。
全部並べると960枚にもなるんですって!
そして、その「グラウンド・マップ(仮称・素マップ)」にイメージキャラクターの『すまっぴー』君とその家族も誕生!
ジグソーパズルのピースは、参加する市民がそれぞれの想いで作るたった一つの地図。
さて、どんなイベントになるのか、新家さんにインタビューしてみました!


ハト豆ねっと イベント情報 参照




ハト豆: どんなイベントなんですか?

新 家: 川口市の「きらり川口ゆめまっぷ」を利用して、川口市全市の白地図を「キュポラ広場」に広げます。
そこに市民や市内の市民活動団体や町会・自治会・学校関係などに呼びかけをして、それらのグループが望む地域を「ゆめまっぷ」の白地図から取り出し、一種の巨大な「ジグソーパズル」を作ってもらって、イベント当日、そのジグソーパズルを持参していただいて、参加者全員で楽しんで貰おうというイベントです。

ハト豆: ジグソーパズルの1ピースはどの位の大きさなんですか?

新 家: A4サイズ1枚です。それを何枚、使ってもいいですし、自由に色づけ・飾りをしてもらって、それぞれの想い・情報をジオラマ風に完成させて貰えばと思っています。

ハト豆: グラウンド・マップはどの位の大きさですか?

新 家: 8メートル×8メートルです。
ブルーシート11枚に広げます。

ハト豆: このイベントは川口市民活動助成事業の一つなんですね?

新 家: そうです。正式名称は長いんですが、「地図を利用して、市民間だけでなく、団体組織などを含む人と人の繋がりを強める事業」といいます。
8月14日(雨天の場合は8月21日に順延)の10時〜16時に川口駅前のキュポラ広場で開催しますので、みなさん、是非参加してください。

ハト豆: イベントを開催するきっかけは?

新 家: キュポラネットをアピールする方法の一つなんですが、それだけでは面白くないのでこのイベントを考えました。
たまたま事務所の壁に地図が貼ってあったんです。
その地図を大きくして部屋全体を飾ったらどうかと思ったときに、キュポラ本館の壁の大きなガラスに貼れるとしたら、どの位の大きさになるんだろうと思ったんです。
多分10メートルくらいあれば表現できるんじゃないかという話になって、どうせなら上を見上げるより、キュポラ広場に広げたら面白いんじゃないかいう話になったんです。
地図の上を空中散歩のイメージで歩けるし、鳥にしか出来ないことが可能になる。
学校があって、交差点があれば、登下校の子どもたちの行動などもそこから読みとれますよね。
みんなにいろんなものを表現して貰って、情報の共有をすることで、地域の防犯、防災にも繋がると思うんです。

ハト豆: 広い地図を埋めていくのはたいへんなのでは?

新 家: 1度ではとても無理でしょうね。
みなさんに知って貰わないといけないでしょうしね。
イベントとしてデコレーションして貰って、ジオラマ風に3Dっぽく見せたものを持ち寄って、みんなでこの上に並べて、いわば積み木のイベントですよね。

ハト豆: 当日参加してもいいんですか?

新 家: もちろん、通りすがりの人でも自由に参加できます。
パソコンから白地図をプリントして、ピースを提供しますので、そこにいろんなものを書いてもらったり、色をつけて完成させたものをグラウンド・マップに重ねてもらえばいいんです。

ハト豆: いろんなところに参加を呼びかけてるんですか?

新 家: 学校にも呼びかけてるんですが、夏休みということもあって、参加はまだありません。
ですから、通りすがりでもいいから子どもたちに見て貰って面白がって貰えるようなイベントになれば一番いいですね。
1回目ではなかなか難しいですが、繰り返しやることによって、だんだん分かって貰えると思ってます。



ハト豆: 何か作ることも考えているんですか?

新 家: これはスカイツリーですが、川口で一番高いといわれているエルザタワーを作ろうかなと思っています。
ただジオラマが目的ではありませんので、あくまで地面の情報が大事なんですよ。

ハト豆: ピースの作り方の講習もやるんですか?

新 家: 7月に2回やりましたが、8月は4日にパートナーステーションの多目的室で15時〜21時までやります。来た人の人数とかも関係なく、延々とやってます。

ハト豆: ピースはどんなものを作ればいいんですか?

新 家: 例えば、白地図に、川やマンションを表現した「ジオラマ」として作り上げた夏休みの宿題はどうですか。
2階建ての家で6ミリ、3階建ての家で1センチ、ちょっと大きなマンションだと3センチくらいのサイズです。
近くの川や公園にいる、鳥やお魚、花、木なども子どもたちのスタンスで入れて貰えれば、幅広くいろんなものに活用できる「グラウンド・マップ」になると思うんですよね。



ハト豆: このイメージキャラクターは?

新 家: 「たたらん」「お買い物は私の街で川口で」「リリアン」や「チョイワル かっちゃん」等の作者でもある『うさみ のぶこ』さんに作成していただきました。
「素マップ」からイメージしたイメージキャラクターの「すまっぴー君」とその家族が誕生しました。
「素」というのは白地図のイメージで「素マップ」なんですね。
おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママの5人ですが、ママはお腹が大きいので、将来的には、うさみさんには生まれた赤ちゃんも登場させていただきたいなあと思っています。(笑)
「すまっぴー家族」をどこに住まわせるかというのも、この中から生まれてくれば楽しいですよね。

ハト豆: 可愛いですねえ。

新 家: イベント当日には、数量限定ですが、カラー版で提供します。

ハト豆: キュポラネットを推進する会はいつ出来たんですか?

新 家: 実際には去年の10月です。

ハト豆: 一人でやってるんですか?

新 家: はい、今、現状は一人ですね。最初は「ポータルサイトを立ち上げませんか」という声かけがあって、川口の補助金を貰ってキュポラネットをやったんですが、3年目からは補助金を貰わないで独立して、キュポラネットを引き続きやっています。

ハト豆: キュポラネットを推進する会の主な活動は?

新 家: 基本的にはパートナーステーションに登録されている市民活動団体への支援・応援をサポートするのが主な活動です。
ホームページのないところはホームページを作ってあげるし、あるところはあるなりにお手伝いをします。
キュポラネットは、パートナーステーションの中にあるチラシやポスターなどの市民活動を見て貰える場所としてのポータルなんです。
実際にはチラシなどは少ないんですけど、イベントの状況を説明したりしています。
人に言わせると「インタビューなどは何もない」と言われてます(笑)。
ここで「パソコンを教えて欲しい」と言われれば、教えますし、いつでも対応しますよ。

ハト豆: 市民活動をするきっかけは?

新 家: 自分自身が交通事故にあって、何かしたいと思ったのがきっかけなんです。
自分が2週間、介護をして貰った経験をしたので、10年・20年後の自分を考えた時に、そうはなりたくないし、そのために今何かやっておかないとやり残しちゃうと思ってね、ここに来てボランティアを始めたんです。
今も午前中「ぴよぴよなかま」という子育ての支援の会なんですが、そこにお遊びに行って来たところです。
それがそもそものスタートですね。
もう3年目になるかな。

ハト豆: それはリタイヤ後ですか?

新 家: そうです。リタイヤしてから事故にあって、ボランティアにスイッチが入ったという感じです。
以前はシステムプログラマーの仕事をしていたので、その経験がポータルサイトにも活かされているという感じですね。
今は毎日、ポランティアステーションに来ています。

ハト豆: イベント、がんばってください。今日はありがとうございました。

参考サイト:キュポラネット




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