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ハト豆ねっと


おしゃべりインタビュー



ハト豆記者のおしゃべりインタビュー!

今月のインタビューは

「広報はとがや」の女性記者
『舩津美紀』さん です。



■■鳩ケ谷の街を取材して5年目!
■■■市民の声をパワーにがんばってます


『「広報はとがや」の腕章をして、一眼レフカメラを構えるメガネの可愛い女性、どこかで見かけたことはありませんか。
そう、イベントなどでよく見かける彼女は、鳩ケ谷市の広報紙「広報はとがや」を作っている秘書広報課の舩津美紀さん(33歳)です。
広報担当になってから、もう5年目。
仕事とはいえ、毎月発行はたいへんです。
「今月の表紙の写真はどうしようか...」
「なにか新しい街の話題はないかしら...」
毎日ドキドキ、ワクワクしながらも悩みはいっぱい。
たくさんの市民が広報を楽しみに待っているのですから、失敗は許されません。
でも高校時代は写真部だったので、写真を撮るのは大好き!
大切な一眼レフカメラは、広報担当にになってから買ったマイカメラ。
それに情報処理科だったので広報の制作は苦になりません。
市民の「良かったよ」という声をパワーに、持ち前の元気と明るさで、今日も鳩ケ谷市の女性記者さんは街に飛び出します。
そこで、広報課の舩津さんに突撃インタビューして苦労話や失敗談などを聞いてみました。
みなさん、街で出会ったら声をかけてくださいね。


ハト豆: 広報課に配属されたのはいつ?

舩 津: 広報に入ったのは平成18年ですから、今年で5年目になります。

ハト豆: それまで広報の経験は?

舩 津: ないです。平成7年に入社してから、公園緑地課を4年間やって、そのあと都市計画課、体育課を経て広報課に配属されました。

ハト豆: 今までとは全く違う部署ですね。

舩 津: そうなんです。公園緑地課も都市計画課も庶務ばかりだったので、畑が全然違うというか...。

ハト豆: じゃあ驚いた?

舩 津: 「えーっ、まさか!」という感じですかね。
「なんで!」と思いました。(笑)

ハト豆: 写真は撮ったことはあったの?

舩 津: はい。
高校時代、写真部だったので、写真は撮ってたんですよ。それでひっかかっちゃたみたいなんですよね。(笑)

ハト豆: それじゃ広報に行っても心配はなかった?

舩 津: いやーぁ、写真の方は全然抵抗なかったんですけど...。
高校も情報処理科だったので、パソコンも大丈夫だったんですけど...。

ハト豆: じゃあピッタリじゃない。

舩 津: まあ適材適所だったのかもしれないですけど、書くのは全くやったことがなかったんです。
だから、そちらの方が「無理〜」って感じだったんですよ。
当時の上司の富田さん(現・市民課長)には、いろいろ教えて貰いました。
「ここをああして、こうすれば、こういう事ができるからね」と言われて「ハイ、ハイ」って感じで、1から10まで教えて貰いましたね。
富田さんが移動してしまったので、今でも広報持って行って「見てください」って感じなんですけどね。
心配で心配で...。(笑)
いままではチェック機能があったので、安心だったんですけどね。
今は4階で私が一番長いんですよ。

ハト豆: 広報は何人で作ってるの?

舩 津: 2人です。いま一緒にやっているのは同期の人なんですよ。

ハト豆: このカメラでいつも撮ってるんですか?

舩 津: マイカメラなんです。
いつもこれで撮ってます。
デジカメは広報にも1台あるんですが、そっちよりもこの方がいいなあと思って、広報に配属された平成18年に買いました。
イベントの時はいつもこれを持っていきます。
「広報はとがや」の腕章もつけていきます。



ハト豆: いつもメガネをかけてるの?

舩 津: 広報に来てから目が悪くなっちゃったんですよ。
それまでは1.5あったんですけどね、1年で0.5まで下がっちゃったんです。
ずっとパソコンやってるからでしょうかね。

ハト豆: 苦労したことは?

舩 津: 最初はどういうことを書いていいのか全然分からないじゃないですか。
市民のみなさんも何を知りたいのか分からないし、あと書いてはいけない文章を書いてないかとか、すごく怖かったですね。
ニュアンスが違ってきたりしてもいけないし...。
校正とかには神経を使うことも多いですね。

ハト豆: 失敗したことは?

舩 津: 実は大きい失敗をしたことがあるんですよ。
一部地域が抜けていたことがあって、それが発刊されてから気がついたんです。
そのことが議会で大きく取り上げられてしまって...、今でも鮮明に覚えてます。
編集ソフトの段階では合ってたんですよ。
それがいじってたらいつのまにか消えちゃってて...。
インターネットだったらすぐ訂正できるんですけど、紙は修正が効かないですからね。
たまたま議会中継を見ていたら、いきなり「広報の...」と言われて、あれにはビックリしました。
それまで誰も気がつかなかったんです。

ハト豆:

広報をやって良かったことは?

舩 津:

自分が撮った写真をきれいに加工して、それが紙媒体になったものを身内にも「見たよ」とか「今回の良かったよ」とか言われるんですが、やっぱり嬉しいですね。
インタビューなんかは、日常とは違う空間でしゃべったり、聞いたりしたことを文章にしたりするので、そのシチュエーションが面白いなあと思いますね。
でも聞き出すのは難しいですね。
自分が思い描いている原稿があるので、こんなことを聴こう、あんなことを聴こうと思うんですが、その道筋にに持っていくのがすごい大変で、そこから話題を膨らませないとありきたりのことしか出てこないので、本当に難しいです。
あんまりやりたくないけど、きっちりいくと楽しい。

ハト豆: 新しい企画もやりたいんじゃない?

舩 津: はい。
でも、うちの広報はほとんど情報のお知らせページばっかりなんですよね。
ページ数が16ページしかなくて、基本的にレイアウトは固定にしておかないと、市民の人が、ここのページを開いたときに何があるというのを分からないといけないし、そこ以外のページでもうちょっと遊びがあってもいいかなとは思うんですけど、何しろ情報が多いので、16ページに入んないんですよね。

ハト豆: お勧めのページは?

舩 津: そう言われると辛いんですけど、「はとがやいんふぉめーしょん」と「くらしの眼」というところは自由にできる紙面なので、何か面白いことができるかなって思って、街ネタを入れるようにしてます。
市長のコラムのタイトルになっている「impression」は、私が考えたんですよ。
木下市長になって、「何か自分の思いを書けるようなスペースをください」と言われて、「3段分でこれ位のスペースでお願いします」と持っていったら、「タイトルは?」と言われてしまったんです。
「えーっ?」って感じで「じゃあ考えます」って、当時の係長と一緒に辞書をめくって、インターネットを見て「impression」というタイトルを考えました。
一目で見て市長のひととなりが分かるようにと思って、ファーストインプレッションから取りました。

ハト豆: 市民からの情報は?

舩 津: 「掲示板」は結構いっぱい来てますので、1月、2月まで満杯です。
「わがやのアイドル」の応募も多いんですが、「はとがやいんふぉめーしょん」の情報があんまりないんですよ。
探すのにも私たちでは限界があるので、「あの人の家にこんなものがある」とか、おすすめの情報があれば電話やメールなどで教えて欲しいですね。
連絡をいただければ取材に行きます。
市長からは「この広報では市民の顔が見えない」とよく言われるので、もう少し楽しい街の情報を入れていきたいんですよね。



ハト豆: 写真を撮りにいくのはお休みの日が多いんじゃない?

舩 津: 行事は土日が多いので、2人のうち、どちらがが出るようにしてます。
興味を持った方が出るって感じにしてます。

ハト豆: カメラを片手にぶらぶら歩くってことはないの?

舩 津: ホントはそうしたいんですけどね。
時間に追われてそこまでの余裕がないですね。
発行の1週間前には校正をしなくてはいけないし、印刷された広報が届くと配布もしなくてはならないんで忙しいんですよ。
市長には「人脈を増やして市民の声を聞きなさい」って言われるんですけどね。

ハト豆: 広報の仕事は楽しい?

舩 津: そうですね。楽しいこともありますし、たいへんなこともあります。
日時とか電話番号とか、校正ミスをしないようにしなくてはいけないので緊張しますね。
毎月20日前後は心臓がドキドキして、胃が痛いです。
一番緊張するのはデータが出来上がって「これでお願いします」って業者さんに手渡した瞬間ですかね。
発行されちゃったらもう絶対見ないですよ。(笑)

ハト豆: 市民と交流する機会も増えた?

舩 津: はい、増えましたね。
それに、この腕章とカメラの広報グッズがあれば、「すみません」とどこへでもいけますからね。
よく「あなたね」って言われるんですけど、名前は覚えて貰ってないみたいですね。私は鳩小、鳩中、鳩高の出身で住まいも鳩ケ谷なんですよ。

ハト豆: 趣味は?

舩 津: カメラの他にダンスを少し。
ヒップホップをやってます。
友達に「楽しいからおいでよ」って言われて、それからやってるんですよ。

ハト豆: ストレス解消にもなりそうね。これからもがんばってください。




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