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ハト豆ねっと


ちょっといい店



ちょっといい店

『甘味たばた』

鳩ヶ谷市本町1-3-12
048(281)2488
営業時間 12:00〜19:00
定休日 火曜日




 本町2丁目交差点にある『甘味たばた』は、手造りの「アイスもなか」と「今川焼」(10月〜5月)、「かき氷」(6月〜9月)で大人気のお店です。
明治時代はお米屋さんだったそうで、お団子などの甘味処を始めたのは昭和に入ってからなんですって。
今川焼とアイスもなかはおじいちゃん(店主の父)が戦後まもなく作り始めて、その味は息子さんへと受け継がれてきました。
10年くらい前までは、お店でも「あんみつ」などの甘味が食べられたのですが、現在は店先に椅子を並べてテイクアウトに模様替え。


「アイスもなかのバニラ1個ちょうだい!」
子どもたちがひっきりなしにやってくるこのお店、昔ながらの味を大切に、あんこもかき氷のシロップも全部、ご主人・田端拡さん(60歳)の手造り。
「アイスもなか」は1個100円。あずきとバニラの2種類。
パリパリの皮にクリーミーなアイス、この絶妙な組み合わせがたまらないですよね。
まさに昭和の味です。
この「アイスもなか」、もなかの皮を製造をするところが少なくなって、販売中止に追い込まれそうになったときもありましたが、現在は名古屋から取り寄せをしています。
いまではアイスもなかを作って販売しているお店は全国でもごくわずか!
一度食べると忘れられない懐かしい味です。
持ち帰りには「カップアイス」(150円)や小さなお子さんには「コーンののっけアイス」というのもあります。
1個のせると100円、2個のせると180円。
何だか駄菓子屋さんみたいで楽しいですね。
「かき氷」はあずき、みるく、メロン、レモン、いちご、ブルーハワイ、水(すい)があって、180円〜280円。
これにミルクをかけるとプラス50円。
縁日の屋台で食べるかき氷みたいですが、なんとこのシロップ、すべてが手造りなんですよ。
「色が薄いね」とお客さんから言われることもあるけど、添加物を使わずに味にこだわるご主人だからこそ作れる味。
氷は埼玉県の奥秩父の氷を使っています。
昔ながらのきめ細かいかき氷を作りだす、このかき氷機はもう40年も使っています。
1週間に1度は刃をピカピカに研ぎ、シャキシャキのかき氷を作ります。
「今川焼やってないの?」とやってくるお客さんが毎日何人かはいるという、名物「今川焼」(100円)は夏の間は残念ながらお休み。
あずきと白あんの2種類があって、たっぷりのあんこが入っていて美味しいんですよ。
この時期になるとご主人は毎朝5時起きであんこ作りを始めるんですって!
わあ〜食べたい!秋まで待てないよ?!




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