目次へ

ハト豆ねっと


おしゃべりインタビュー



ハト豆記者のおしゃべりインタビュー!

今回のインタビューは

北九州市小倉で開催された
『焼うどんサミット&全国ご当地焼うどん大集合!』
■■に参加した

『鳩ケ谷市商工会青年部の6人』
■■■■■■■■■■■■です。


■■■■■鳩ケ谷ソース焼うどんが全国デビュー!

『焼うどんサミット&全国ご当地焼うどん大集合!』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■に初参加
■■■■■■■大きな収穫があった2日間


<焼うどんで街おこし!>

焼うどん発祥の地・北九州市小倉で、2月6・7日に開催された『焼うどんサミット&全国ご当地焼うどん大集合!』に、
なんと鳩ケ谷市商工会青年部の6人が「鳩ケ谷ソース焼うどん」で初参加!
日本四大焼うどんの一つとして、全国デビューを果たしたんです。
「鳩ケ谷ソース焼うどん」は、2年前に地元企業のブルドックソースとコラボレーションして開発された『焼うどんソース』を使った鳩ケ谷の新しい特産品!
商工会青年部のメンバーたちも、「埼玉B級グルメ選手権」に出場するなど、埼玉県内では何度かイベントに参加してきましたが、、全国レベルでは初めての経験。
今回の参加したのは、青年部の上原成規部長、岡本貴志副部長、田部井崇副部長、安田茂さん、小谷圭三さん、田部雅樹さん(商工会職員)の6人の青年たち。
そこで、おしゃべり記者が、突撃インタビュー!
岡本さんは仕事の関係で出席できませんでしたが、
初めての全国サミットに参加して、たくさんの刺激を受けて帰ってきた5人の、熱 〜い熱〜い思いをいっぱい聞いちゃいました!
3月には、同じ北九州市小倉で開催される『第2回BQ食KING(ショッキング)!天下分け麺の戦い』にも参戦するんですって!
これは凄いことになっています。私たちも九州まで応援に行かなくっちゃ!




ハト豆:

参加のきっかけは?

田 部:

2年前に鳩ケ谷でソース焼うどんの試食会をやったときに新聞で紹介されたことがありましたよね。
その翌日に、焼うどん発祥の地・小倉の焼うどん研究所の竹中さんという方から「昨日、新聞で見たんですけど、鳩ケ谷さんは焼うどんで街おこしをされるんですか?」って、お電話をいただいたんです。それで「いつかコラボしましょうね」って言われたんですよ。

ハト豆:

すばやい反応ですね。

田 部:

そうなんですよ。
埼玉版にしか載ってなかったのにね。
「うちが鳩ケ谷へ行くから勝負しよう!」とも言われたんですが、うちはまだ始まったばかりだったので、「もう少ししてから」って感じだったんですよ。
それからも事ある毎に電話は下さってたんです。

ハト豆: 今回の参加は何時ごろ決まったの?


田部さん

田 部: 去年の年末ぎりぎりでした。
去年の春ごろに「焼うどんサミットをやりたいと思ってるんだ」という話は聞いてたんですが、急だったので、本来は月1回の青年部の常任会に諮らなくてはならないんですが、その時間もなくて、青年部の有志で急きょ参加することになりました。
上原:正直、費用の負担とかもありますので、何人かをピックアップしまして、全員に話をしたのは出場するって決まってからでした。

ハト豆: じゃあ、準備もたいへんだったでしょ?

田 部: はい。何をやるのか想像もつかなかったものですから...。

ハト豆: 旅費はどうしたの?

上 原: 2人分は向こうから出して頂けるので、後は自腹で行こうと決めてました。

田 部: 最終的には特産品委員会からも出していただきました。

ハト豆: それでもたいへんだったんじゃないの?

上 原: 特産品委員会からの補助があったので助かりましたけど、それがなかったらたいへんでしたね。

サミット(鳩ヶ谷市商工会青年部集合写真)

パネルディスカッション(上原成規)


ハト豆:

サミットはどうだったの?

上 原:

初日にサミットがありまして、2日目が焼うどんの販売だったんです。
サミットでは、岩手県岩手町の「岩手町ご当地グルメ研究会」(いわてまち焼うどん)と岡山県津山市の「津山ホルモンうどん研究会」(津山ホルモンうどん)、開催地の福岡県北九州市の「小倉焼うどん研究所」(小倉発祥焼うどん)と埼玉県鳩ケ谷市の「商工会」(鳩ケ谷ソース焼うどん)の4団体が参加したんですが、パネルディスカッションでは、私がパネリストで事業報告などをしました。


上原さん

ハト豆:

緊張した?

上 原:

はい。
パネリストは初めてだったので、かなり緊張しました。
持ち時間は5分間だったんですが、当日は原稿を見てそのまましゃべるつもりだったんです。
それがホテルに原稿を忘れてきちゃって、田部さんに控えを渡してたので、それで手直ししたんです。
私は2番目だったんですが、最初の人がすごく上手でそれ聞いてたら、どんどん緊張してきちゃって...(笑)、もうこれは原稿を読むだけじゃダメだと思いました。スライドは自動的に切り替わるのでどんどん話がずれてきちゃうし...、焦りました(笑)。他の人は場慣れしていてすごいなあと思いましたね。

ハト豆: 他の所は歴史があるんでしょ?

田 部: 小倉と津山は歴史があるんですが、岩手町はは鳩ケ谷より浅いんですよ。

ハト豆: でも、全国で鳩ケ谷が選ばれたというのは凄いよね。

全 員: そうですね。びっくりしましたね。(笑)

サミット(宣誓書捺印)

サミット(参加団体集合写真)


ハト豆:

サミットの後は?

上 原:

懇親会がありました。他の所は年齢を問わず、一般の方もいろんな方が参加されていて、町ぐるみでやってるって感じでした。

田 部: 若い人だけというのはうちだけでしたね。

田部井: みんなお揃いのジャンバーを着てたり、揃いのTシャツを着てたり、取り組みが凄いんだよね。

上 原: 岩手町は赤いジャンパーだったかな。津山はTシャツ、小倉も黒いTシャツだったかな。みんな焼うどんって書いてあるんですよ。

安 田: 我々はないので、青年部の30周年記念の青いTシャツを着ました。

ハト豆:

ちょっと引け目を感じた?


安田さん

上 原:

はっ、はい。(全員うなずく)

田 部: 他所はロゴマークも出来上がっていて、焼うどん専用のキャラクターのマークもあるんですよ。
それがすべてではないんですけど、そういうのも必要なんだなあと感じました。

小 谷: 鳩ケ谷以外は、うどんのテーマソングもあるんですよ。

ハト豆: えっ、テーマソングもあるの?

上 原: ええ、びっくりしました。

小 谷: CDも販売されてるんです。岩手はおじさんがギター片手に即興で作ったもので、津山はラップみたいな感じだったかな。
小倉は歌にあわせて3人娘が踊ったりするんです。

田 部: いろんな市民の人が参加してるので、みんな得意分野で作ったりして頑張ってるみたいなんです。

上 原: いろんな人と交流して、すごい刺激を受けましたねえ。

宣誓書付きサミット写真(写真中 茅野県議)

全国焼うどん大集合! 青年部集合写真


ハト豆:

2日目の「全国ご当地焼うどん大集合!」の雰囲気は?

田 部: 参加費300円で4つの焼うどんが全部食べられるんです。
500食限定なんですけど、一気に来ちゃったんでスタートを前倒ししてやりました。

ハト豆:

じゃあ作るのはたいへんだったでしょ。

小 谷:

そうですね。
今回は作ってるところがお客さんにより近いところだったので、待ってる方へのプレッシャーがありましたね。「早くしなくちゃ」と思って...。

田部井: 他の所は手際がいいんです。ソースをかけるのもパフォーマンスがあったりして、すごいんですよ。


田部井さん

ハト豆:

圧倒された?

上 原:

正直、岩手町が鳩ケ谷より後で立ち上がった所だったので、勝ち負けじゃないですけど、岩手町よりは我々の方がちゃんと出来るだろうとタカをくくってたら、岩手はしょちゅうやってるみたいで上手なんですよね。一番だんどりが悪いのが鳩ケ谷みたいに思えて、それがプレッシャーになりましたね。
他を見る余裕がなくなりました。

田部井: 忙しかったですね。
必死でやってたのであんまり周りを見る余裕はなかったんですけど、最後に取り換えたりして食べ比べてみましたが、味は負けてない感じがするので、後はやり方とか場慣れと組織の問題かなと思いました。
組織力が全然違いますね。

安 田: 僕はいつも列で並んでいる方を盛り上げる方だったので、今回はテントに入ってマイペースでやってましたね。(笑)

上 原: 安田さんは料理が得意なんで、なんでもできるんですよ。

安 田: いつもは並んでいるお客さんを退屈させているのが気にかかっていたので、お客さんの回転を良くしようと考えてやってたんですけど、今回の他の3団体はみんな並ばせておいて40食位を一気にはけるという感じでやってるんですよね。

田部井: 向こうはまとめて作るからね。
うちは少しで作るでしょ。鉄板テクニックがすごいよね。

安 田: 鉄板をきれいに1回で全部使ってるよね。
あの辺はすごいよね。

小 谷: 最初から最後まで焼きっぱなしだった(笑)。
3時間位だったかな。

ハト豆: 仕込みはたいへんだった?

小 谷: それができるか不安だったんですけど、思ったより早くできました。

安 田: 2時間以内で終わったかな。

小 谷: おばさんも手伝ってくれたし...。

田 部: 小倉の方がすごく協力的なんですよ。

安 田: メンバーを見て、この人たちできるのかなって思ったんじゃない(笑)。
前日の懇親会が良かったのかもしれないですね。
みんなの職業なんかも聞いてたから、「全然料理なんか出来ないんじゃないの」と思われて、よけい手伝ってくれたのかもしれないんですよ。

田部井: 小倉は焼うどんウマイスター制度というのがあって、街のお母さんたちに資格を取らせてるんですよ。
講習会を何度かやって、その資格を取った人たちがボランティアで手伝ってくれるんですよ。

ハト豆: 田部さんは職員だけど、今回はみんなと一緒にやったんだよね。


小谷さん

田 部: ほんとは良くないかもしれないんですけど、当日はそれはあんまり考えないようにして、青年部員としてやってましたね。

安 田: このイベントは『第10回食の祭典・小倉食市食座』の中の1つなんですね。
僕は始まる前にいろんな所をちょっと覗きに行ってみたんですけど、駅周辺でいろんなイベントをやってるんですよ。
モツ鍋を出してたり、何とかパン屋さんのパンを出してたり、コロッケ屋さんのコロッケとか。
でも「焼うどんサミット」をやっているところが一番人が多く人がいましたね。

ハト豆: 当日は無我夢中だった?

田 部: 今まで参加したB級グルメのイベントだと売れても売れなくても人には迷惑をかけないんですけど、今回の場合は500食売れちゃってるわけだから、絶対時間内に作らなきゃないけないんですよ。

上 原: 途中で肉が足りなくなりそうになったときは、ちょっと慌てましたね。
買いに行こうかどうしようかって言ってたんですけど、なんとか肉の量を調整しました。(笑)

ハト豆: 食材は向こうで調達したの?

小 谷: はい。
うどんとソースだけをこっちから持っていきました。

ハト豆: 小倉での反応は?

田 部: 「焼うどんソース」が、大企業が付いてて、一緒にやっていて、なおかつこんな形になっているというのが、相手に与えるインパクトがすごい大きいみたいでした。
このソースを活かしたシンプルな形で作ったバージョンなんです、って食べてもらったんですけど、「ソース独特の味だね」ってなかなか好評でした。他は焼肉のたれを使ったりしてましたから。

安 田: どこともかぶってなかったよね。
似てるような味がなかったのがすごいよね。

田 部: 見た目は一見似てますけど、味は全然違いますからね。

上 原: 終わった時はホッとしました。

小 谷: 岩手はバンザイってやってましたけど、終わってすぐに「こことここに問題がある」って反省会をやってました。
真剣にやってるんだなと思いました。
岩手は10数名を送り込んでくるし、テレビ局も密着取材してるし...。

全 員: 勉強になったことがいっぱいありましたね。

全国焼うどん大集合! 会場風景1

全国焼うどん大集合! 会場風景2


ハト豆:

今回、参加して良かったことは?

上 原:

多分、小倉に行っていなければ、いままでと同じようなやり方でいいんだと思ってましたね。
組織自体が全く違うということと意気込みが全然違うということを感じましたから、このままではいけないなと思いました。これは参加しないと本当に分からなかったことですね。

田部井: サミットに出席して、街おこしは市民全員でやらなきゃと思いました。商工会だとか役所だとかも全部ひっくるめて、1つのグループを立ち上げて、一般市民を巻き込んでやらないといけないと痛感しました。

安 田: みんな多分そこだと思うんですよ。
母体がしっかりしないといけないんですよね。青年部だけじゃなくて「うどんプロジェクトチーム」を立ち上げていかないと長い目で見たときにはダメになってしまうのかなと思いました。
でもすごい可能性を感じましたね。問題点をいくつか解決していったら、すごいことが起きちゃうんじゃないのみたいな...。

小 谷: 今回、小倉の人たちとかと交流していて、みんなネットなどでしか情報がないので、鳩ケ谷を過大評価してくれているんですね。
だから、意外と外のイベントで活躍して、それを鳩ケ谷市の人に知って貰うことで「鳩ケ谷のソース焼うどんってこんなに有名なんだよ」って鳩ケ谷でも盛り上がってくるんじゃないかなと思うんですよ。
問題はお金なんですけどね。
焼うどん事業振興でいくらか予算があるといいんじゃないかなと思いますね。
他の所はそういうバックアップがあるんですよ。
結局、成功しているところは中心になってる人が本当に情熱を傾けてやってるんですよね。
それを一番感じましたね。



3月には『第2回BQ食KING(ショッキング)!
天下分け麺の戦い』にも参戦!


田 部:

3月27日(土)と28日(日)に、同じ北九州市小倉で『第2回BQ食KING(ショッキング)!天下分け麺の戦い』(天下一之焼麺決定戦)というのがあるんですが、それにも参戦します。
今度は「横手やきそば」とか「富士宮やきそば」なども参加して行われるんです。

ハト豆: すごいね。頑張ってくださいね。
今日はありがとうございました。





目次へ