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ハト豆ねっと


オモシロ たんけん倶楽部



オモシロ たんけん倶楽部

 

『スキップシティに行ってみました!』

鳩ヶ谷駅からスキップシティまでは、歩いて20分!
もちろんバスもあるけど、子どもたちが描いた絵を見ながら
芝川歩道橋を渡れば、まっすぐの道。お散歩コースにピッタリです。
今回は、風にふかれてのんびりウォーキング!
スキップシティにある「彩の国ビジュアルプラザ」と「NHKアーカイブス」「公開ライブラリー」に行ってみました。
楽しかったあ〜!ルンルン!






《公開ライブラリーは、中高年のオアシス!》

「わぁー可愛い!」
まず目に入ったのは、『公開ライブラリー』右横にあるNHKのキャラクターグッズのお店。
どーもくんや、≪グーチョコランタン≫のスプーにアネム、≪いないないばあっ!≫に出てくるワンワンとう〜たんのぬいぐるみたちがお出迎え。
可愛いグッズがいっぱいなので、ついつい覗きたくなっちゃいます。
「ほら、おみやげは後々」
「まずは、公開ライブラリーに行ってみようよ」

ここは懐かしい埼玉県の映像や写真、NHKのアニメや歌番組、ドラマなどが、2時間(混雑時は1時間)無料で見ることができるすぐれもの。
視聴ブースは全部で72ブース、最大で112人が同時に利用可能なんですって。
スゴイでしょ!再受付すれば2時間以上の利用も可能(混雑時を除く)です。
「見方が分からない」「機械操作は苦手」という人でも大丈夫!
受付には、きれいなお姉さんが何人もいて、すっごく丁寧・親切に説明をしてくれます。
特に平日は空いてるので(というか、見に来る人があんまりいなさそう・・)広々とした素晴らしい施設を独り占め。
ブースも1〜3人用があるので、ゆったり座って好きな番組を高画質画面を見ながら、ヘッドホンで楽しみます。
私たちは2人用ブースを選びました。
「これで埼玉県の映画・テレビ番組・文化財や記録写真など1万点を超える映像と、NHKの番組約6300本が検索できるんるんだって」
「すごい!いっぱいありすぎて選ぶのがたいへん。ねえ、何見る?」
「そうね。大河ドラマとか、朝ドラもいいね」
「見て、なつかしいー。長谷川一夫!あの頃の人気はヨンさまどころじゃなかったんだから」
「朝ドラの『おはなはん』の樫山文枝、若かったねえ」
「私は日曜美術館とか、プロジェクトXもいいかな・・」
昔の思い出のメロディーが蘇る紅白歌合戦や音楽番組、楽しいアニメや人形劇もいっぱい!
まるで図書館で本を検索するように、いろんな懐かしい番組に出会えて、ちょっと感激!
「この間亡くなった忌野清志郎のコンサートもあるよ」
「ほら、昭和の落語名人選というのもある」

ここはまさに定年後のお父さんや中高年のオアシスです。
雨の日は子ども連れで遊べるので、子育てママにも嬉しいおススメスポット。
「鳩ヶ谷の映像とか写真もあるみたいね」
早速、検索してみると、ありました、ありました。
17件の映像と86件の写真。
〈バスが行きかう街〉は今から約30年前の映像です。
「この頃は鳩ヶ谷もバスしかなかったんだよね」・・・懐かしい風景です。
「あらっ、この人、Kさんじゃない?」
映像のなかに若かりし頃の知人を見つけました・・まさにバックツーザフューチャーです。
「確か、鳩ヶ谷の人が撮ったバーミアンの写真もあったはずよ」
破壊される前のバーミアンの映像は鳩ヶ谷に住む人が撮られたものなんですって。
あれも、これもと興味がいっぱいで時間がいくらあっても足りません。
NHKアーカイヴスには、カフェコーナーもあるので、お弁当を持ってくるもよし、1Fのコンビニでおにぎりを買うもよし。
この日は、30代主婦たちが集まっておしゃべりしていました。こんな使い方もいいかも・・。
1Fのプロムナードには、『つぼ八』とラーメン屋さんがあります。


《映像ミュージアムで”お天気お姉さん”体験》

「『彩の国ビジュアルプラザ』の映像ミュージアムは、入場料が500円(小中学生250円)かかりますが、一押しスポット!
入口には、「さいたま映像ボランティア」のみなさんが親切に説明してくれます。
2Fの映像学習ゾーンは企画、美術、照明、編集など映像制作の過程がわかりやすく展示されています。
見て、触れて、操作ができるように参加体験型の展示になっています。
アニメが大好きな子どもたちには、作品がどんな風に作られているのか興味津々でしょうね。
「ねえ、アフレコ体験してみようよ」
好奇心いっぱいの私たちはアニメの忍たま乱太郎になりきって、
「お〜い、乱太郎・・・」
声優気どりでアフレコもやってみました。オモシロ〜い!

3Fの映像制作ゾーン・未来映像ゾーンでは、この日、川口市内の3つの小学生が来ていて体験学習をしていました。
「わあーっ、楽しそう!」
「スタジオでキャスター体験もして、プロ仕様の機材を使って、実際に映像制作をするのね」
「良かったら、お天気お姉さんになってみませんか?」
映像ボランティアのお姉さんから声をかけられて、私たちも天気予報をやってみました。
明日の埼玉県のお天気は、晴れ時々曇り、でしょう」・・気分はお天気キャスターです。
他にも歌のお姉さんと一緒に〈げんこつやまのたぬきさん〉を歌うのもあるので、子どもたちに大人気!
この映像は、VHSを持参すれば無料でダビングしてくれるのも、嬉しいサービス。
DVDは500円で作ってくれます。


《あの話題のアニメ「つみきのいえ」が上映中!》 

3Fでは、12月13日(日)まで、≪文化庁メディア芸術祭・映像展 in SKIPシティ2009≫が開催中!
なんか難しいタイトルがついていますが、米国アカデミー賞(短編アニメーション賞)を受賞した、あの話題作「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)が上映中。

この「つみきのいえ」は第12回の受賞作品ですが、加藤久仁生監督の3作品と野村辰寿監督の1作品が順番に放映されています。
観客がいないときは、「つみきのいえが観たいんですが・・」といえば、優先して見せてくれます。これはここだけの話。
映像ホールでは、10月15日(木)〜18日(日)まで、溝口健二監督の名作選が開催されます。
『西鶴一代女』『雨月物語』『山椒大夫』『近松物語』と、日本を代表する文学作品を映画化したものばかりです。
往年のスターたちの名演技をこの機会に鑑賞するのもいいかも・・。
「面白かったね!」
「こんなに楽しめるとは思わなかったわ」
「今度は、プラネタリウムにも来たいね」
スキップシティには、『彩の国ビジュアルプラザ』『公開ライブラリー』の他に、『彩の国くらしプラザ』や『サイエンスワールド』もあって、見どころいっぱい。
そうそう、広々とした空間は映画のロケにもよく使われてるんですよ。
吉永小百合さんの「かあべえ」をはじめ、「20世紀少年」とかテレビドラマの「ごくせん」もここで撮影されたんですって!




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