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オモシロ たんけん倶楽部



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 ソース焼きうどんでまちおこし!
『鳩ヶ谷ご当地グルメ!
■■■■ソース焼きうどん』

鳩ヶ谷に新しい名物が誕生しました。
その名も『鳩ヶ谷ご当地グルメ・ソース焼きうどん』。
鳩ヶ谷祭りや夜祭などのイベントでもお馴染みになってきましたが、ついに、7月6日から一般にもこの焼きうどんソースが販売され、人気も上々!
そこで、ブルドックソース鳩ヶ谷工場を訪ね、焼きうどんソース開発のエピソードなどを聞き、鳩ヶ谷のお店で、『ソース焼きうどん』の食べ歩きをしてみました。



まずは三ツ和にあるブルドックソースの鳩ヶ谷工場へ!
鳩ヶ谷に工場が出来たのは昭和10年。
現在の工場は昭和46年に建て替えられたもので、鳩ヶ谷に工場ができてから、もう70年以上にもなるんだって。
鳩ヶ谷には馴染みの深いブルドックソースの工場だが、実際に訪問するのは始めて。
玄関を入り、案内にそって階段を上がると、正面の陳列ケースに並んだスタンダートなソースから調理用ソースまで多彩なバリエーションのソースがド〜ン。
「へえ〜、ブルドックソースてこんなに商品の種類があるんだ!」

《鳩ヶ谷市&ブルドックソースがコラボで開発!》

特販部・特販グループの廣田さんにお話を伺いました。
現在、鳩ヶ谷工場で作っているのは、
「おうちで本格お好み焼き屋さん」「おうちで本格焼きそば屋さん」のほか、
オリジナルの業務用ソースが中心で、今回の「焼きうどんソース」は、プライベートソースを作っている特販部で開発されたんだそうです。
「うちの池田社長と市長さんとの話の中で、長年、鳩ヶ谷でお世話になっているので、恩返しの意味も込めて、まちおこしに貢献出来るものを作ろうというのがスタートなんです」と廣田さん。
「そうか、この『焼きうどんソース』は、まちおこしの一環として、鳩ヶ谷市と鳩ヶ谷に工場を持つブルドックソースがコラボして開発されたものなんだね」
「それに、このソースつくりには去年の鳩ヶ谷駅の七夕祭で試食販売で食べてもらったり、アンケートの意見なども参考にするなど、市民参加のソースとも言えるよね」
市と商工会からの依頼を受けて、ブルドックソースがソースの試作を始めたのは昨年の夏ごろ。開発担当者は、太いうどん麺に合うソースを作るのには随分苦労したんだそうです。
そして、でき上がったのが、見た目と香りを強化して、オイスターソースやカツオブシの旨みを生かした粘りのあるソース、『鳩ヶ谷ご当地グルメ・焼きうどんソース』が完成しました!


《鳩ヶ谷といえば『ソース焼きうどん』と言われるようにしよう!》

「なんでブルドックソースは、最初に鳩ヶ谷に工場を作ったか知ってる?」
「鳩ヶ谷の水が美味しかったからだって」
「へえ〜、やっぱり鳩ヶ谷の水は美味しいって、その頃から評判だったんだね」
「ねえ、鳩ヶ谷名物がソースはわかるけど、何で、うどんなの?」
「埼玉県のうどん生産量は、全国2位なんだって。関東の焼きうどんと言えば、しょうゆ味でしょ。だから、それをソース仕立てにしてご当地グルメにしようと考えたわけよ」
「なるほど。ブルドックソースでは焼きうどんソースは今まで作ったことがなかったんだね」
鳩ヶ谷市くらしの会や商工会青年部などは、このソースを使って、いろんなイベントで試食会や販売をかさね、昨年11月には青年部がなんと『埼玉県B級グルメ王決定戦』に参戦して4位入賞を果たしました。
「青年部は、今年もB級グルメに出たのよね」
今回は入賞できなかったみたいだけど、うなぎのエキスをソースに入れたり、地産地消にこだわり、県産小麦100%使用の県産うどん、具材も県産の黒豚やキャベツを使ったんだって。すごく美味しかったみたいよ」
業務用だけでなく、一般家庭用に向けたサイズを販売して欲しいという市民からの要望にも答えて、1リットルサイズが誕生。
とくさんひん委員会から1本680円で、7月6日から市販されています。
ラベルの色は浦和レッズの赤。ちなみにブルドックソースのカラーも同じ赤なんだそうです。
「私もソース焼きうどんを作ってみたけど、すごく美味しかったわ!」
「私もよ。家族にも大好評!やっぱり出来たてのアツアツを食べるのが美味しいよね。オイスターソースが効いてるって感じ!」
「ブルドックソースは、ご当地グルメに力を入れてるんだね」
「『月島もんじゃ焼き』に『横手やきそば』『オホーツク北見塩やきそば』なんかもそうよ。地域の活性化に協力してるんだね」
「鳩ヶ谷のソース焼きうどんもまちおこしに繋がるといいね」
発売から1ヶ月。
売れ行きも上々で取り扱い店も増えているようですが、ご当地グルメにするためにはもう一ひねりが欲しいところ。
商工会でも鳩ヶ谷の特徴を出した、いろんなアイデアを考えているようです。
みんなで頑張って、餃子と言えば宇都宮みたいに、鳩ヶ谷と言えば『ソース焼きうどん』と言われるようにしようよ。



《ソース焼きうどんはここで食べられま〜す!》 

「ところで、鳩ヶ谷ではソース焼きうどんが食べられる所あるの?」
「もちろん!7月現在で9店もあるのよ」
「じゃあ、食べに行ってみようよ」
というわけで、八幡木にある『卯どん亭』に。
「ここはうどん専門店で廣田さんおススメの店よ」
「550円って安いね。カツオブシがかかって美味しそう!」
「麺にコシがあって美味しい。サラダやお味噌汁、ご飯が付いた定食メニューもいいかも!」
次に訪れたのは市役所に近い『狸』。
「うちは前から焼きうどんはやってたんだけどね。市役所の人に勧められて焼きうどんソースを使ってるんだよ」とオヤジさん。
ソースは少しブレンドして、まろやかな味に仕上げているとか。
カツオブシと紅しょうが合う。ここも550円。



「ねえ、市役所の川口さんが一押しの『喜連川』って、半熟の目玉焼きをつぶしながらそこにお醤油をちょっとたらして食べるんだって。わかめスープがついて550円。お得感があるよね」
ここ『喜連川』はダシを変えたり、いろいろ味に挑戦してみたけど、最終的に余り手をかけないシンプルなものが美味しいといまの味に決めたんだって。
「行ってみる?」
「もうお腹いっぱいだよ〜」
『よっちゃん』は卵黄が乗っていてマヨネーズがトッピングってと聞いていたので、どんなのか是非行ってみたかったけど、さすがの私たちももうお腹がいっぱい!
そこで、みなさんのために、ソース焼きうどんマップを作ってみました。



ソース焼きうどんも月島や横手のように、鳩ヶ谷のご当地グルメで有名になるといいなあ・・。
「ねえ、朝の連続ドラマの『つばさ』見てる?」
「エンディングに埼玉の地域グルメやいろんな人が紹介されてるじゃない。鳩ヶ谷も『ソース焼きうどん』で紹介して欲しいよね」
美味い!一度食べたら忘れられない、鳩ヶ谷のソース焼きうどん!
みんなも今すぐ食べに行ってみよう!





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