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ハト豆ねっと


オモシロ たんけん倶楽部



『レジ袋・ウォッチング!』
■■マイバックで
■■■■環境にやさしい生活を
■■■■■■はじめましょう!

マイバック持参でお買物をする人が増えてきました。
川口市では、昨年11月からスーパーなどのレジ袋の有料化に取り組んでいますが、鳩ヶ谷市も、県から「レジ袋有料化・モデル地域」に指定されて、レジ袋削減に向けた取り組みをしています。
そんな中、売り上げ減を理由にレジ袋の有料を取りやめたスーパーも出てきました。
レジ袋有料化はどうなるの?そこで、鳩ヶ谷周辺スーパーのレジ袋をウォッチング!
あなたはレジ袋買う派?それともマイバック持参派?

《レジ袋有料化で増えるマイバック持参派》

『地球温暖化白書』によると、現在、日本国内では年間300億枚ものレジ袋を消費しているそうです。
これを人口で割ると、国民1人あたり年間約300枚使っている計算になります。そして、そのほとんどがゴミ!
レジ袋を使わないようにすれば、地球温暖化の原因となる二酸化炭素も削減できるし、それだけの石油も削減される・・・というわけで、レジ袋削減運動が行われています。
川口市では、昨年11月に12事業者19店舗と協定を結び、レジ袋有料化に取り組んできました。

「新聞で見たんだけど、川口市は今年1月分だけで183万8485枚のレジ袋が削減されたんだって。レジ袋の辞退率も少しづつ増えて、81.2%にもなってるらしいよ」
「すごいね。それって、ほとんどの人がマイバックを持って買物に行ってるってことだよね」
「最近はいろんなところでエコバックを貰ったりするし、おしゃれなマイバックやブランド物も登場して、いろんな形のものがあるね」
「車で買物する人におススメは、かごにセット出来るタイプのものよ。自分で袋に詰めなくても、店員さんがやってくれるから、楽なの」

ジャスコなどレジ袋有料にしているお店で観察してみると、なるほど、マイバック持参の人が多い。みんないろんなマイバックを持っていました。
かごにすっぽり入るタイプ、カラフルなビニール製のバック、ロゴ入り布バック、マイバスケット。あらあら、他店のレジ袋を使っている人もいましたよ。レジ袋を小さくたたんで2・3枚持っていると、かさばらないし便利ですよね。

「私、いつもはマイバック持ってるのに、時々忘れちゃう時があるのよ」
「私もある、ある」
「そんなときは5円で買うんだけど、何か損した気分!」
「たまたま忘れただけなのに『5円頂きます!』って、マイバック持ってないのが悪いみたいに言われて、ムカッとする時があるもんね」
「レジの横に『レジ袋5円』のカードがあるのはいいよね」
「レジ袋が5円というのは便乗値上げだという人もいるよ。今までは店側のコストだったんだから、5円安くすべきだって」
「でも、5円で買うレジ袋は再利用できるように1.5倍の厚さになってるんだって」
「お店側も、買物袋スタンプカードを作ったり、ポイントでサービスしたりといろんな特典を考えてるのよ」



《レジ袋は生ゴミのゴミ袋に利用》

「私は、レジ袋は生ゴミのゴミ袋にして使ってるので、有料化には賛成のような、反対のような・・・複雑なのよ」
「確かにほとんどの家ではゴミ箱にしたり、生ゴミのゴミ袋にしたりして再利用している人が多いもんね」
「レジ袋がなければ同じようなビニール袋を買うわけだから、これって削減にならないんじゃないの?」
「ゴミ袋に再利用しても、全体の3割なんだって。残りがゴミだから、2回に1回のレジ袋を断れば不用なレジ袋を減らすことができるそうよ。有料化することによって、みんなが無駄を省くようになると思うし、地球のためにエコライフを考えるようになると思う」



《レジ袋無料でもマイバック》

ところで、今、主婦の間でレジ袋有料を無料に戻したサミット赤井店のことが話題に。

「レジ袋を有料にしたら、お客さんが減って売り上げが減ったんですって!」
「赤井店と鳩ヶ谷店は近いから、みんな鳩ヶ谷へ行っちゃうんじゃないの?だって鳩ヶ谷はレジ袋無料なんだもん」

そこで、早速話題のお店へ行ってみました。
意外だったのは、レジ袋を無料にしてもマイバック持参の人が多かったこと。
ここでは『ノーレジ袋』のカードを入れるとエコポイントが2ポイント加算されるようになっていました。
そして、レジ袋には『次のお買物にもこのレジ袋をお持ちください』の文字が印刷されていました。そして、あちらこちらに『レジ袋の削減に取り組んでいます』の文字が・・。

「意外にマイバック持ってる人が多かったね」
「マイバックを持ってる人が多くなれば、持ってないと環境問題への意識がないみたいに思われそうだから、みんなも持つようになっていくんじゃない」
「みんな、エコに関心を持つようになってきたんだと思う。レジ袋だけが悪者にされてるようだけど、まずは身近なレジ袋からエコを考えるのはいいことだと思うな」

さぁ、あなたも「レジ袋いりません」の一言からマイバック生活を始めましょう!




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