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ハト豆ねっと


サークル探訪



「ちゃっと*雑貨屋」

こんにちは ちゃっと*雑貨屋 です。

chat=おしゃべり‥ 言葉のキャッチボール を よりどころとして、朗読、朗読劇、歌、落語、盲導犬のデモンストレーション などなどを お届けする ボランティア団体です。

・・・・ 演じる人も聞く人も 同じくらい嬉しかったら ・・・・

21人のメンバーの1/3が視力障害者、ほかは音訳・点訳ボランティアです。


フィナーレ



A さん(音訳ボランティア)
「発端は1998年(H10)の リリア音楽ホール・音楽劇『建礼門院徳子の恋』でした。
川口の障害者と演劇活動をしたいという方がいらして、視力障害者の方たちは歌も上手だし、やってみたい‥‥と。 紆余曲折の末、上演。
とても大変だったけれど、演じることの楽しさを 皆さん 思いっきり味わったようです」

⇒ その年、音訳グループが提供しているテープ雑誌『ひかり』に音楽入り朗読劇 『美味しんぼ・スコッチウイスキーの旅』 を収録してみました。

B さん(視力障害者)
「楽しかった! こういうのを待ってたのよ! 聴くのもいいけれど、これに混じりたい,私達も!!」

⇒ 同じ思いの人が何人もいたのです。それでは‥と、手始めに、次の年と、その次の年に寸劇を演じました。⇒ だんだん欲も出て、独自の脚本でもっと表現を深めたいと考えるようになりました。

⇒ 実行力のある人がそろっています。 本格的に続けたい人が集まって 第一回の会合を開いたのが2001年春でした。
⇒ 高齢者施設にマッサージボランティアに行っているBさんが、「お年寄りに楽しんでいただこう」と提案。早速、宣伝用のチラシを作りました。 

C さん(音訳ボランティア)
「Aさんと二人でチラシを持ってサンテピアへ。 初めての営業で ちょっと ドキドキ‥」

⇒ でも、大変喜んでいただけました。その後、マッシーランド、れんげそう、ベストライフ と、活動場所が広がっていきました。


バックル



A さん
「この活動の中で、赤い糸?でしょうか、人の縁というものを感じます。たまたまクリーニング屋さんで『ちゃっと*雑貨屋』の話になり、お近くに新劇の女優さんが住んでいらして地域の方にボランティアしてみたいと話していらしたと‥。」

⇒ その方にご指導いただける事になったのです。

D さん(音訳ボランティア)
「その女優さんが私の高校の時の同級生のお母様だったのです。びっくりしました」

⇒ 目標があったらより励みになると考え、2002年3月に発表会を行うことを決めて月2回の練習日を設けました。

B さん
「私達は点字を声を出して読むことがありませんでした。ご存知でしょうか。点字は、分かち書きになっています。その通り読むと言葉がブツブツで、セリフになりません。‥苦労‥しました」

⇒ 感激の第一回発表会。 台本、ポスター、チラシ‥ 音、音楽、大小道具、衣装、プログラム‥ 全て‥ 手作りです。 指導者のご縁で、この日、照明のプロの方がボランティアで助けてくださいました。

A さん
「お隣の奥様に落語が大好きで是非一緒に活動したいという男性を紹介していただきました。」

⇒ いま、彼の落語を 楽しみにしてくださるお客様が 大勢いらっしゃいます。

⇒ 2002年9月からは社会福祉協議会の依頼を受けて、福祉教育の一環として市内の小中学校で オリジナルの朗読劇 『ハンバーガーショップで』(盲導犬への理解)や 『いっしょにお茶を』(視力障害者の生活) を聞いていただいています。

E さん(視力障害者)
「学校へ行き 子供さんたちの質問に答えたり、お話をしたり、生活に張りが出ました。点字を読むのもちゃっとに入らなかったら、こんなに上達しなかったでしょうね」

しゅん坊


早いもので今年で8年目になります。 スタート当時からみますと 『演じる人』 も格段の進歩を遂げたと思います。 6月14日 午後2時より 川口駅西口リリア催し広場で 第六回発表会 を開催いたします。 ハト豆ねっと をご覧の皆様のご来場を 心よりお待ちしております!




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