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ハト豆ねっと


おしゃべりインタビュー


ハト豆記者のおしゃべりインタビュー!

今月の話題の人は

サンバde永堀の実行委員長
『横山明久』さんです。


■■■サンバで永堀商店街の街おこし!
■■■■■■86歳のおばあちゃんも一緒にサンバ!


辻の小さな永堀商店街で昨年5月、サンバイベントの「サンバde永堀」が開催され話題となりました。
「今年もやってね!」という地元人たちの熱い思いに答えて、2年目の今年は昨年以上の盛り上がりを見せて大盛況!
あの小さい商店街が人・人・人でいっぱいになって、大人も子どももみんなで一緒にサンバを楽しみました。
商店街の若い人たちが中心となって実行委員会を作り、地域の子ども会、少年野球やサッカーチームも参加しての手造りイベントです。
そこで、その実行委員長を務めた横山明久さん(40歳)にインタビュー!
日に焼けて精悍な顔立ちの横山さん、そういえば長嶋一茂に似てるかも・・・ただいま花嫁募集中で〜す!


ハト豆:

今年もすごい人出だったそうですね。

横山:

はい、今年は去年より人出が多かったですね。うちに来たお客さんで浅草から来た人もいましたよ。去年、見に来た人から聞いたらしくて、その人は毎年浅草のサンバカーニバルに行ってるらしいんですが、「こっちの方が断然よかったよ!」と言ってくれました。嬉しかったですね。浅草だと遠目しか見えないけどこの商店街は狭いので、手の届くようなところでみんな踊ってるでしょ。臨場感が全然違うと言ってましたね。

ハト豆:

今年はかぶり物が多かったんですって?。

横山:

去年、私がアフロを被ったら、今年はいろいろなかぶりものがあったみたいです。タイガーマスクとかスパイダーマンなんかもいましたね。
今年は市長にアフロを被ってもらいました。(写真左から2番目が木下市長、右が横山さん)



ハト豆:

市長も踊ったんですか?

横山:

市長は踊らなかったですけど、一般の人たちがみんな参加してくれましたね。パレードとパレードの間にサンバ教室をやって、リズムの取り方を教えたりしたのでみなも参加しやすかったと思いますよ。本当はサンバの組織を立ち上げて、子どものサンバチームを作りたかったんですけどねえ、時間的な余裕がなくて残念でした。でも、子どもも大人も参加して踊ってくれたのでよかったです。86歳のおばあちゃんだって踊ってましたからね。この日は1日、永堀商店街が浅草になったみたいでした。ケーブルテレビも取材に来てくれましたよ。

ハト豆:

どんなイベントがあったのですか?

横山:

今年もサンバチームのウニアン<uniao dos amadores>の学生たちが90人ぐらい参加してくれて、2回のサンバパレードをやりました。派手な衣装を着ている踊り子さんたちが10人ぐらい、楽器が20人、あとはマラカスに似たガンザを持って踊るんです。それから、模擬店とかフリーマーケット、サンバ教室やフェイスペインティング、フォトサービス、桜町在住の沙神さんのマジックショー、サンバライブもやりました。辻少年野球部やキッカーズ、辻子ども会育成会がフリマや模擬店をやってくれたんですが、焼きそばなんか去年の見込みよりも倍で頼んだんですが、みんな売れちゃいましたね。サンバチームのウニアンの子たちも鳩ヶ谷の人は親切であったかいので「また来たい!」と言ってくれています。

ハト豆:

苦労したのは?

横山:

一番困ったのは武南警察署に行って交通規制の交渉をした時ですね。もう「絶対許可は出さない」といわれましたから・・。通行止めというのは絶対出来ないですから、市民の方々に協力して貰って、最後は「気をつけてくれ」と向こうに折れて貰いましたけどね。場内の交通整理などは地元の交通安全指導員の方々にやってもらって自治会の方々や本当にたくさんの方々の協力を頂きました。今年は「賑わいづくり事業」という予算が出来たので、その申請をして補助金を貰ったりしたので助かりました。

ハト豆:

サンバをやるきっかけになったのは?

横山:

玉井君(現市議会議員)と話をしている時に、彼が大学時代にサンバのサークルに入ってたんですよね。それでそのサンバのサークルを呼んで何か商店街の活性化が出来ないだろうかということから、この『サンバde永堀』が始まったんです。昔は永堀商店街も結構お店があってにぎわってたんですが、今は半分以下の13店だけで淋しくなってしまいましたからね。

ハト豆:

サンバの効果は?

横山:

少なくともここに永堀商店街があるんだと言うPRにはなったと思うんです。今、鳩ヶ谷の駅の周辺には住宅が出来て新しい人がいっぱい入ってきてるじゃないですか。その方々には永堀商店街自体がわからないですよね。だからこの場所に商店街があるということは分かって頂いたと思います。それに他の商店街からもサンバの問い合わせが多くなりましたね。

ハト豆:

商店街の衰退がいわれていますが?

横山:

永堀商店街もそうですが、みなさん跡継ぎがいないんですね。現在やっている方も70歳を過ぎた高齢の方が多くなっています。後継者問題が大きいと思いますね。鳩ヶ谷は場所的にいいところもあるので、空き店舗でチャレンジショップなんかをやってみるのもいいんじゃないでしょうかね。多分、起業してみたいという方もいると思うんですよ。期間限定でやってみたらどうなのかなあ。私の所は酒屋なんですが、昨年、「わんまいる」という宅配を始めました。サミットが出来るという情報があったので、このままでは厳しいなあと思って・・。でもお陰で反応もいいし、お米とかペットボトルなどの重いものや食品の配達が多いですね。お客さんにも喜ばれています。

ハト豆:

仕事の他にはどんな活動をされていますか?

横山:

辻少年野球部のコーチをやっています。それからホーフラッシャーズという大人の野球チームの監督をしています。このチームは13年程前に鳩ヶ谷の3つの中学校の野球部出身者で作ったんですけど、今は2人しか残ってなくて少年野球の出身者なんかを入れてやっています。ソフトもあるので休みの日はほとんど野球尽くめの日になっちゃってますね。

ハト豆:

ありがとうございました。




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