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ハト豆ねっと


おしゃべりインタビュー



ハト豆記者のおしゃべりインタビュー!

 木下達則市長(59歳)が新しい鳩ヶ谷の市長になって約2カ月が経ちました。
12月議会も終わり、「今年は精力的に鳩ヶ谷改革に取り組み、4年間で川口市との合併を実現したい」という木下市長。
 そこで、ハト豆記者が今、話題の木下市長に市政のことはもちろん私生活までを、突撃おしゃべりインタビュー!




市政にもっと市民の力を!

「企業戦士だった人は、地域戦士にもなれると思うんですよ」・・・木下市長



ハト豆:

市長になられて2カ月たちましたが。

市 長:

いやー、忙しいですね。12月議会で、介護保険料の2500円の減額も決まり、新しい助役も承認されました。新助役の谷口さんは、元川口市役所の水道管理者で議会事務局長を長くやっておられた方です。

ハト豆:

市役所の中の印象はいかがですか?

市 長:

想像以上に組織の形態をなしていないと感じている。職員も明るくていいんだけど、判断力とか想像力が足りない。個人的にはそれぞれ能力があるんだろうが、全体のムードとして感じられないのが残念だね。なにか相談に来ることはあっても「私は、こうしたいんですが、市長さんどうですか?」というような提案がほとんどないね。

ハト豆:

職員から怖いと言われてるようですが。

市 長:

そんなことはないですよ。メガネがよくないのかなあ。娘に「お父さん、メガネを変えた方がいい」と言われてるのでお正月からメガネを変えようと思ってますよ。(笑い)

ハト豆:

職員と個人面談をやられたと聞きましたが。

市 長:

やりましたよ。課長以上の職員と一人20分ぐらいかな。あとは若い職員や女性のグループ10人づつぐらいでやろうかなと思っています。各課、各層の人に聞かないと実際に内情がどうなっているかわからないからね。今、職員の意識改革をして窓口の改善に取り組んでいます。市役所はサービス産業ですから。市民のみなさんには失礼かもしれませんが「市民はお客様」という意識で望まなくてはならない。基本中の基本ですが、挨拶とか礼儀作法はもちろん、電話の応対とか、おもてなしの心で市民のみなさんにより良いサービスを提供していきたいと考えています。

ハト豆:

川口市との合併については?

市 長:

12月議会で川口市の岡村市長が「鳩ヶ谷市との合併問題は白紙」と発言されましたが、私は今までのいろんな条件などもすべて白紙ですよと言ってくれているんだと思っています。これはチャンスですね。これから市民を中心に財界や経済界はもちろん、いろんな団体や議会などみんな一緒になって、市民こぞって川口市へ合併の申し入れをしたいと考えています。そのための市民の推進組織も作らなくてはならないですね。

ハト豆:

街づくりについては、どうお考えですか?

市 長:

商工会や商店街連合会とも意見交換をして連携をしっかりして行きたいですね。財政の乏しい市ですから、市も出来ること、出来ないことをハッキリ申し上げて、市民のみなさんにも我慢をしてもらうこともありますが、「これだけの計画をいつまでにやる」と説明責任を明確にし、情報公開をしていく必要があると思っています。「市民まつり」はもっと集約して大きな祭りにするといいんじゃないかなあ。市民のみなさんの意見なども聞いてみんなで盛り上げていきたいと思っています。

ハト豆:

市民とのかかわりについて。

市 長:

もっと市政の中に市民のみなさんの力を入れたいと思っています。まだまだ力のある方が沢山おられます。「何かをやってみたい」と思ってもその方法がわからない。やりたい人がいっぱいいるのにもったいない。これから熟年世代が卒業すると、地域で過ごす時間も長くなります。企業戦士であった人は絶対、地域戦士にもなれると思うんです。例えば、一つの団体を作ってもらって、そこで市の事業をやってもらうとか、知的な市民活動に参加してもらいたいと考えています。

ハト豆:

市長の一日&ご家族は?

市 長:

市役所には8時から6時ぐらいまでかな。そのあと会合があったり、土日もいろいろあるのでかなり拘束されますね。家族は女房と娘が2人。上は結婚して11カ月の孫がいます。下の娘はまだ学生です。単身赴任中なので浦和には洗濯物を取りにいったりとかして、夜2時間ぐらい帰ったりしています。女房も仕事をしていますから、いつもすれ違いですよ(笑い)。洗濯ぐらいはやったりしますが、食事は外食が多いですね。

ハト豆:

これからの課題については。

市 長:

今の市役所は縦割りになっていて横の連携がないので、きちんと機能していないんですね。ですからその辺を見直して、分かりやすい形に変えて行きます。例えば、合併は合併担当、子育てについては子育て担当という様にね。頑張って鳩ヶ谷のためにやって行きます。

ハト豆:

ありがとうございました。




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